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(1)はじめに

インターネット上での、プラモデル・コンテストです。ウェブ環境をお持ちの方で、模型を愛する方ならどなたでも参加して下さって結構です。テーマは、「架空の飛行機のプラモデル完成写真によるコンテスト」です。便宜上コンテスト形式にしていますが、もとより優劣の付く素材じゃございませんので、遊び心に溢れた方々が集まって、半分冗談を喋りつつご参加しただければ幸いです。

 この世に実在しない飛行機であれば、何でも構いません。 「フェイク」の概念については、あえて規定いたしませんので、参加者の裁量にお任せします。旅客機、爆撃機、輸送機、練習機でも、複葉機でもステルスでも構いません。要するにこの世に実在しない飛行機であれば何でも構わないのです。あなたのオリジナリティを爆発させてください。「いかにもありそうな」とか「思わず笑ってしまう」とか、どこかにこだわりとかエスプリのかけらが忍んでいて欲しいとは思います。ただしオリジナル作品に限ります。

 スケール・モデル、オーセンチック・プラモデルがこの世に登場してはや半世紀。我々がこどもの頃は、必ず「プラモなんて、こどものおもちゃ」「所詮そのまま作ればいい創造性をスポイルする存在」などと揶揄され、それにもめげず、のめり込んできたわけですが、反面テクノロジーと情報化社会の成熟に伴い、プラモデルはいつのまにか、大変精度の高い高度な技術と知識を要する、大人の趣味になってしまいました。しかも、社会での安定した認知を得た上での成熟というより、少数の愛好家の中でひたすら純粋に昇華してきてしまったきらいすら有ります。そうなのです、そのため、スケールモデルは、とっても難しい世界になってきてしまった、ことは事実です。それでこそ楽しいのでは有りますが、逆に言えば、門外漢にはハードルが高く、また精度・密度・史実を追求する行為には求道的な苦しみも付随してくることは事実です。そこでたまには、テンションをゆるめ、なおかつ脳に心地よい刺激を与えるため、日本人の好きな「プラモ道」から逸脱した行為を楽しもうではありませんか!

参考資料:Shocke-Wulf 44  by どんじさん

 さてもさても、このアイデアを思いついたのは丁度1年前、静岡ホビーショー合同展示会終了後でした。もともと、ひとりぽっちのモデラーだった時代から、「フェイク・ファイターズ列伝」の元になるような、お遊びはやっていたのですが、廻りに理解者はおらず、静岡ホビーショーに参加して、幾人かの「フェイカー」モデラーの方々(どんじさんみやちゃnみほりさん未確認歩行物体さんなどなど)に出会うことが出来た感激がきっかけなんです。やっぱり世の中は広い。井の中の蛙では世界がひろがりませんね。まあ、普通は「蓼食う虫も好きずき」と言うらしいですが。そこでショー終了後、皆様に色々ご相談した所、ウェブ・コンテストの形態が良かろう、とのアドヴァイスをいただきました。そのためには画像投稿掲示板とか入るのかな〜、なんて思っているうちにはや1年。結局ウェブ製作のテクニックなんて、1年経過してもなーんにも向上しませんでしたが、しかしその間、私自身が、みかののダンナさん主催の「ドイツ機コンテスト」に参加し実体験を持ったこと、同工異曲のコンテスト企画があちこちで開催されたことで、機は熟した(熟し過ぎた)と判断、開催の意を決したのです。以下各項目を辿っていただくと、このお遊びの全貌が追体験できます。

(2)フェイク・エアクラフトの考え方・ヒント

(3)コンテスト開催要項

(4)コンテスト参加者一覧

(5)コンテスト賞品

(6)アンリミ杯(レーサー・クラス)

(7)【FAQ】

(8)フェイク・エアクラフト参考作品

(9)締め切りに関する2.3の事柄

(10)応募作品一覧

(11)審査(投票)方法

(12)アンリミ杯の審査結果(2002年10月28日)

(13)フェイコンAコースの審査結果(2002年10月28日)

(14)コンテストを終わって-反省(2002年10月28日.11月17日)

(15)オマケ(Hyper Scale Boardより)

(16)2003年静岡HS ブース出展について

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